わずか2年で会員数30万人以上のユーザーが利用している大人気の既婚者マッチングアプリです。
この異常なまでの人気や成長速度は他のマッチングアプリや世界的有名なサービスと比較しても稀有な存在となっています。
GAFA出身者により開発され、最先端のAI機能を導入した「Cuddle(カドル)」について徹底解説をしていきましょう。
UUとは、ある一定の期間内にそのWebサイトを訪れたユーザー数を表しているものになります。但し、その期間内であれば同一人物が何度そのWebサイトを訪れたとしても1人としてカウントされるしまうので注意が必要です。
しかしながら、サービスがどれくらい流行っているのか今もなお有効な指標の一つにはなります。
「Cuddle(カドル)」のユーザーは2年で会員数30万人を到達しているとありますが、UUはどれくらいなのか調べてみると...
なんと、200万UUありました。
ただ、この数値を見ても不明確なので、類似サービスで世界的に有名なTinderやFacebookのUUを見てみることに。
驚くべきことに、Facebookには及ばないものの、Tinderとほぼ同程度の成長曲線を辿っています。
世界の名だたるサービスと比較しても遜色のないサービスといえ、いかに「Cuddle(カドル)」の需要が高いのかが分かりました。
では、このようにたくさんの「Cuddle(カドル)」ユーザーが訪れていますが、マッチングアプリにおいて重要になってくるのが男女比になります。
「Cuddle(カドル)」の男女比は、約3:2という結果になりました。
一般的なマッチングアプリとほぼ同程度の水準まで来ていると言えます。
また、年齢層の分布についても見てみることにします。
20代、30代の利用者層が最も高くなっています。これは、「Cuddle(カドル)」がスワイプ型(Tinder)のマッチング方式を採用しており、若年層(20代、30代)が流入している結果となりました。
検索型(既婚者クラブ、ヒールメイト)のような旧出会い系の方式はUIなどのデザイン性が損なわれており、若年層には好んで使われていないようです。
また、某サイトのLP(ホームぺージ)を拝見してみると男女比が5:5等も見受けられましたが、任意のデータを抽出しており信憑性に欠けるものでした。
では、Cuddle(カドル)は実際に出会えるのか検証していきたいと思います。
結論から言うと、Cuddle(カドル)は他のマッチングアプリ以上にマッチし出会うことができました。マッチしない方や出会えない方は、下記を参考にされて見て下さい。
まず、プラチナムオプションで1日30件送ることができるので必ず消化してください。
AIによって表示される♡おすすめで、LIKEを♡送るか、相手からの👍にLIKEを♡を送ると1件消化されることになります。
プラチナムオプションで1日30件送ることができますが、1日平均で10件はマッチングしました。その検証結果がこちらになります。
Cuddle(カドル)はアクティブユーザーが多く、10件中メッセージできるのは半分くらいで、デートまでは1人といった結果になりました。
1ヶ月で30人とデート出来るので、1人当たり200円(12ヶ月プラン加入の場合)で出会えるのはかなりコスパが良いのではないでしょか。
LINE交換ですが既婚者マッチングアプリという性質上、アプリ内で聞くのは控えたほうがより好印象になり次回のデートに繋がりやすくなります。
筆者の体験では、アプリ内ですぐにLINEを聞くとマッチングを解除されることが多々散見されました。初回のデートの時に聞き次回のデートに繋げましょう。
このように、Cuddle(カドル)ではマッチンングしない方はプロフィールを充実する、LINE交換を初回デートにするまで我慢する等の紳士的な振る舞いや工夫が必要になってくると思われます。是非、参考にされて見て下さい。
Cuddle(カドル)は既婚者マッチングアプリの中で圧倒的に人気が高く、有名Youtuberや有名AV女優なども紹介されています。
Youtubeのチャンネル登録者数200万人近く抱え、ヒカルさんとも仲の良い大人気ユーチューバーラファエルが実際にマッチングして出会えるかの実験しており、何人もの人妻と出会っていました。
また、大人気AV女優でTwitterのフォロワー100万人を超える希島あいりさんもCuddle(カドル)についてインタビューを受けていました。
このように有名な方も多数紹介されており、世間のCuddle(カドル)の人気の高さも伺えます。
「Cuddle(カドル)」の登録方法について説明していきたいと思います。
公式サイトから「いますぐ無料登録する」をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力し、「登録する」をクリックします。
Step.2で登録したメールアドレスに6桁の認証コードが届きますので、かかるコードを入力し「認証する」をクリックします。
認証が完了しますと、初期登録画面に移ります。
ここで、基本情報を入力します。本名で登録する必要はありません。
全て入力し「次へ」をクリックします。
最後に、メイン写真を選び「決定する」をクリックし登録完了になります。
写真は登録後も変更できます。
登録は無料ですが、男性はマッチング後にメッセージのやり取りをするために有料会員登録が必要になります。
女性は全ての機能を完全無料で使えます。男性のプランについてを記載していきます。
※Platinum Option、Secret Modeだけではメッセージの送信はできないので注意しましょう。
メッセージの送信を行いたい方は必ずGold Planへ加入しましょう。
決済方法はクレジットカードと銀行振込になります。クレジットカードの場合はサブスクリプション(定期課金)になるので注意してください。
銀行振込は都度課金になっておりますので、継続して購入したい場合は、再度購入する必要が出てきます。
既婚者専用のマッチングアプリということもあり、バレるリスクへの配慮が徹底されている印象です。
アプリのようにダウンロードすることなく、ウェブのブラウザにアクセスしログインすれば良いのでこっそり使い方にも安心して利用できるといえるでしょう。
また、GAFA出身者が運営していることもあり、セキュリティや安全性が担保されている印象が見受けられました。
「Cuddle(カドル)」では、利用者率No.1と謳っており、今回の分析結果でも度々引用させて頂いたSimilarWeb社のデータを挙げておりました。
そこで、本当に利用率がNo.1か調査して見ることに。
まず、世界中には2022年現在で約19億のwebサイトが存在しており、日本ではおよそ1億のwebサイトがあると言われています。
「Cuddle(カドル)」について見るとなんと...
国内1700位でした。
では、他の既婚者マッチングアプリや未婚者のマッチングアプリはどうなのか参考までに調べてみたところ、既婚者クラブ12000位、ペアーズ654位、PCMAX211位となっていました。
大手ペアーズには及ばないものの既婚者マッチングアプリではダントツの人気を誇っていることがわかりました。
既婚者マッチングアプリとして「Cuddle(カドル)」を様々な角度から分析してきました。実際に分析して見てここまで既婚者の需要が高いとは想像してませんでした。
会員数は2年で30万人と非常に多くなってきていますが、100万人、1000万人と会員数を伸ばしてくると既婚者の生活様式もまた変わってくるのかもしれません。
今後の展望に期待して「Cuddle(カドル)」のアナライズを終了したいと思います。